今日で、この事故から10年を迎えました。
「福知山脱線事故」です。午前9時18分ごろ、宝塚発同志社前行き快速電車が、塚口~尼崎感のカーブで脱線し、マンションの駐車場に突っ込んだ事故です。
最近は5分繰り下げされているんですね。207系リニューアル車両でした。
今年も徐行運転をと長い汽笛を鳴らしながら通過していきました。
そして、衝突したマンションの保存方法も決まり、2~3階部分を残すことになりました。
この事故では、未だ残る都市伝説と謎があります。
最初に「車に電車が衝突した」という報道がありました。
しかし、昼過ぎには無かったことになっていました。
そして、伊丹駅での謎のおばあさんです。
一人の女性に声をかけ、「この電車に乗ってはいけない、すぐに降りなさい。携帯の電源も切りなさい。」そして、事故が起きてしまいました。預言者だったのでしょうか・・・。
そして、大破した車両からは見えないはずの人が白い服を着て写っていた。
最後に、2010年の慰霊式での出来事。一人の男性が体調が悪いと同僚に声をかけて行方不明になりました。そして、トイレで死亡しているのが発見されました。お亡くなりになられた方の怒りなのでしょうか・・・。
以上で終わります。
この様な事故がありましたが、果たしてJRは変わったのでしょうか。
果たして教訓になったのでしょうか。
JRではトラブルが増え続けています。
国鉄時代からの体制から未だに抜け出せていないのではないでしょうか。
犠牲者の方、遺族の方々にお見舞い申し上げます。
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