2017年10月8日日曜日

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第三章 純愛篇 本編冒頭10分を文字起こしするだけ

宇宙戦艦ヤマトの第三章の冒頭十分が公開されました。
ただ文字起こしをするだけです。

ガトランティスの集会場(?)には大帝と閣僚が集っていた。そこでは、映像を可視化できる程度の能力(勝手に命名)を持つガイレーンという閣僚が、バランでヤマトが波動砲を打つシーンが写されたいた。閣僚の一人が「危険な武器、ただちに派遣した艦隊に連絡を!」すると大帝が「ヤマトは撃てるのに撃たない。」と言い彗星とともに高らかに笑う。
一方、第十一番惑星では、コスモタイガーの山本がヤマトへ呼びかけるが応答は無い。その時ヤマトは、厚い岩盤の下で押しつぶされる危機に瀕していた。しかし、アナライザーの分析により、マグネトローンプローブを発射。岩石をこれでもって持ち上げ、危機を脱したヤマトだった。しかし、直上の宇宙空間では大量のイワシがワープアウト中だった。ヤマトが健在というのと、ネギオネルカローネとやらの使用の許可が下りたという会話が繰り広げられていた。そのころ、キーマンが大量のイワシ記録。そして加藤ら航空隊と合流。キーマンと加藤、キーマンと山本の会話のシーンが入る。キーマンは「以前のヤマトとは違う、全責任を艦長代理に押しつけ、その結果がこれだ。だが、無事に逃げ切ることができれば、古代の判断は正しかった。」と説く、ヤマトでは、キーマンの映像を見ているところに斎藤が乱入「多くの命を助けてくれて感謝するが、なんでヤマトは波動砲を撃たない!助けられた奴らはこれで帰れる、ヤマトならやれると信じてるんだ!」という言葉を古代にかける。その時、壊滅したはずの司令部からの通信が入る。加藤たち航空隊は待機を命じられ、シーガルが救出に向かった。さらに、レーダーが復旧。イワシは15000を突破したということが明らかになる。アナライザーによって、総数は250万隻になり、人工太陽が接触すると半径2万キロ圏内の物体を消滅させるということがわかる。真田さんが陣形が砲台を形成するという仮設を立てる。そして、アナライザーの分析により、その射線上には地球が位置しているという衝撃的な事実が発覚した—

ここで冒頭十分は終了しました。どうやらガトランティスは、ヤマトを消滅させ、その爆発エネルギーで地球を消滅させようという魂胆なようです。とても愛が溢れてると思います()。雪は待機中の航空隊に合流しそうです。おそらくヤマトには乗るかと思います。雪の後ろに写っていた民間人はどうなるかはわかりません。とりあえず予告では波動砲は撃つみたいですが、最後のほうかな?
キーマンも古代は信じているようですね。無事に古代が乗り切ってほしいです。

純愛に溢れそうです。やはり愛が必要です。