そんな東方界隈を最近騒がせている「東方キャノンボール」。そのOPをさっそく見てみましたが・・・
まじで神過ぎる!!
「ん?アニメじゃん」というくらいクオリティーはすごいものでした。プロのアニメーターさんを起用しているという側面はもちろんあるでしょうが、それでも東方のキャラクターたちをあそこまで描いていただけただけでも頭が下がります。
アニプレックスの子会社であるアニメ制作会社、CloverWorksというところが作ったようです。2018年にスロウスタートと青ブタ、2019年に約束のネバーランドなどの有名作品を制作している会社であるようです。
調べた情報の抜き出しになりますが、以下の方たちが制作に携われたようです。
監督・キャラクターデザイン・作画:山口 智
色彩設計:中島和子
撮影監督:金森つばさ
編集:三嶋章紀
制作:CloverWorks
主題歌:「華やぐ夢幻の少女たち」
作編曲:ARM(IOSYS)
作詞:夕野ヨシミ(IOSYS)
ごめんなさい・・・名前が殆ど分かりません・・・。
曲はご存じIOSYSのアレンジで、ボーカルは聞いた感じ霊夢と魔理沙の声優さんであると思います。4曲ほどの原曲のアレンジで構成されていましたが曲名までは自信がないので自分たちで聞いてほしいです(投げやり)。
ここからはスクショしたカットで見ていこうと思います。
※ド長文です。ご注意ください。
まずはキャノンボールメインのサイコロと主人公組で始まります。いかにも"魔理沙の部屋"という感じでパーフェクトでしょう。かわいい。
そしてボードゲームである東方キャノンボールのサイコロで一拍置き、タイトルコール。
ここの一連の神社のシーンは日常だなあ・・・としみじみ感じます。
めんどくさそうだけど実は楽しい霊夢、毎日来る魔理沙。魔理沙を待っているアリスという構図でしょう。地味に魔理沙が浮いているのはポイント高いです。
写真を撮る文、橙を見守る藍、チルノとルーミア、そしてマミゾウ・・・
地味に萃香が霊夢に構ってもらえなくてしまいにはサイコロを蹴るところはツボでした。


続いてのカットは宴会のシーンでしたね。
地霊殿までの主要キャラが宴会を楽しんでいます。
そして秋姉妹が踊りながら入ってきます。
妖夢の呆れ顔とてゐが餅を大食いが描かれてました。
ここでもサイコロが入ってきてますね。駒の進め方によっては宴会イベントなんてものがあるんでしょうかね。
どっちにしろ推測なので何とも言えませんが・・・。



咲夜、フラン、レミリアの順で出てくるここのシーン。見てわかるように、とっても絵が綺麗なんです。それに髪色が生える演出。いいですねー。フランの羽はマジで綺麗です。

最後のこの目を開けるところ。
赤い瞳がとってもよく映えます。

ここの目元アップは心を奪われるレベルできれいだなと思います。髪もなびきながら目元が見えるので、さらにgood!!



そして依神姉妹のところ。
紫苑が力を開放しています。
憑依華のラストが思い出されます。
それにしても女苑、金すぎます!
さすがは富を蓄積しているだけのことはあります。紫苑の希望もなさそうな目つきも最高ですが、力を開放しているところの目はきれいすぎました。


最後はピアノのメロディーとともに雛が流し雛らしくくるりと回りながら、神社でサイコロを持つ霊夢のアップショットが入
り、いよいよ最強のクライマックスのシーンになっていきます。

←アップショットの霊夢。元気系霊夢でイイ感じです

ここの小町はどうしても中恋の七宮を想起させます。

ここで天子が剣(名前は忘れてしまいましたが・・・)を振りかざそうとして、針妙丸が上からドゴオ!してきます。


そして、チルノ、フランの順でドゴオ!大連発で、最終的にはレミリアがフランをキャッチ(?)



やはり一番注目したのはここです。放たれたグングニルで地面が吹っ飛んでしまうのですが、ここの破片の描きが最強でした。幻想万華鏡でも戦闘シーンはありますが、ここまで細かく描いてるのはこれぐらいではないでしょうか。
キャノンボール自体が「企業が作る二次創作ゲーム」という立ち位置なので、きちんと企業に依頼ができて、十分な作業レベルが得られたからなのですが、自分からしたら「よくぞここまで・・・」と言うざるを得ません



そして最後、陰陽玉と霊夢、そして魔理沙が回転と同時に出現し・・・


非常に細かくスクショをしたものを見てみましたが、やっぱりすごいです。
制作されたスタッフの皆さん、ありがとうございました。
一東方ファンとしては感謝と激励しかありません。
これの評価は普通にA̟⁺判定ではないでしょうか。
2018年10月の発表から約一年、そろそろ配信開始のようですね。
声優やゲーム設定などには賛否両論でしょう。個人的にもここまで来てしまうと行く末が心配ではありますが、ファンとして東方は追い続けるつもりではいますし、静かに見守っていきたいと考えます。それに、企業ではあるものの、ZUNさんの許可による二次創作作品であるので、原作というわけではない。だから静観していよう。というのが理由です。
これまでの発展と今後のさらなる発展を願います>東方
色彩設計:中島和子
撮影監督:金森つばさ
編集:三嶋章紀
制作:CloverWorks
主題歌:「華やぐ夢幻の少女たち」
作編曲:ARM(IOSYS)
作詞:夕野ヨシミ(IOSYS)
ごめんなさい・・・名前が殆ど分かりません・・・。
曲はご存じIOSYSのアレンジで、ボーカルは聞いた感じ霊夢と魔理沙の声優さんであると思います。4曲ほどの原曲のアレンジで構成されていましたが曲名までは自信がないので自分たちで聞いてほしいです(投げやり)。
ここからはスクショしたカットで見ていこうと思います。
※ド長文です。ご注意ください。
まずはキャノンボールメインのサイコロと主人公組で始まります。いかにも"魔理沙の部屋"という感じでパーフェクトでしょう。かわいい。
続いて主要キャラが次々静止画で出てくるカットとなっていきます。まずは霊夢及び魔理沙が出てきます |
魔理沙。ぶっちゃけ男勝りな彼女なのでここは素直にかっこいいです。さすが一推し() |
みんな大好き紅魔勢。レミリアとフランを前面に出しつつ横で見守る咲夜さん。そしてパチュリーが後ろで控えてます。いやあ、和みます。 |
そして古明地姉妹、早苗、萃香と続き・・・ |
ここだけ見ても東方のキャラの多さには目を見張るものがあります。
そりゃあここまで発展して二次創作がたくさん作られるわけですね。
そして空からの博麗神社カットイン。このアングルはなかなかないのでは?
白玉楼の西行妖から始まり、幻想郷の風景をバックにドーンとタイトルが出てきます。
秋の紅葉。ここは風神録のを想起させてくれます。 |
そしてここは妖怪の山ではないかと思われます。他にも山があった気がしますがそう判断をしておきます。 |
竹と言えば迷いの竹林。もう京都にしか見えません。だって道が・・・。 |
そして霧の湖・・・でしょうか。妖々夢1面説が有力な感じがします。 |
ここの一連の神社のシーンは日常だなあ・・・としみじみ感じます。
めんどくさそうだけど実は楽しい霊夢、毎日来る魔理沙。魔理沙を待っているアリスという構図でしょう。地味に魔理沙が浮いているのはポイント高いです。
うん。いつもの風景だ!
写真を撮る文、橙を見守る藍、チルノとルーミア、そしてマミゾウ・・・
地味に萃香が霊夢に構ってもらえなくてしまいにはサイコロを蹴るところはツボでした。
地霊殿までの主要キャラが宴会を楽しんでいます。
そして秋姉妹が踊りながら入ってきます。
妖夢の呆れ顔とてゐが餅を大食いが描かれてました。
この穣子のアップは個人的に高評価! |
ここでもサイコロが入ってきてますね。駒の進め方によっては宴会イベントなんてものがあるんでしょうかね。
どっちにしろ推測なので何とも言えませんが・・・。
最後のこの目を開けるところ。
赤い瞳がとってもよく映えます。
ここで再びキャラカット。霖之助がイケメンすぎますね。貴重な男子キャラであるので注目は高いところ。 |
続いて文、阿求、にとりの鈴奈庵メンツ。異色であろうと思われるかもしれませんがこの3人は鈴奈庵でも出演しているので余裕でOKですね(笑) |
ここでようやく紫さんが降臨!やはり"目"ですよねえ・・・。 ロングの髪がよくなびいてました。 |
そして依神姉妹のところ。
紫苑が力を開放しています。
憑依華のラストが思い出されます。
それにしても女苑、金すぎます!
さすがは富を蓄積しているだけのことはあります。紫苑の希望もなさそうな目つきも最高ですが、力を開放しているところの目はきれいすぎました。
最後はピアノのメロディーとともに雛が流し雛らしくくるりと回りながら、神社でサイコロを持つ霊夢のアップショットが入
り、いよいよ最強のクライマックスのシーンになっていきます。
←アップショットの霊夢。元気系霊夢でイイ感じです
↓キャラが流れるように出てきます。↓
幽々子 |
妖夢 |
輝夜↑と永琳→ |
こいしが出てきて、 |
さとりとこいし |
天子、諏訪子、小町が来ます。オールスターですねえ。 |
ここの小町はどうしても中恋の七宮を想起させます。
ここで天子が剣(名前は忘れてしまいましたが・・・)を振りかざそうとして、針妙丸が上からドゴオ!してきます。
そして、チルノ、フランの順でドゴオ!大連発で、最終的にはレミリアがフランをキャッチ(?)
ここのフランの表情は印象的。 |
スカーレット姉妹ファンにみなさん!サービスショットですよ! |
「覚悟しなさい!霊夢!」 |
そしてグングニルを霊夢に向かってぶん投げます。
やはりアニメーターさん、 目元も炎の演出もバッチリですね。 |
やはり一番注目したのはここです。放たれたグングニルで地面が吹っ飛んでしまうのですが、ここの破片の描きが最強でした。幻想万華鏡でも戦闘シーンはありますが、ここまで細かく描いてるのはこれぐらいではないでしょうか。
キャノンボール自体が「企業が作る二次創作ゲーム」という立ち位置なので、きちんと企業に依頼ができて、十分な作業レベルが得られたからなのですが、自分からしたら「よくぞここまで・・・」と言うざるを得ません
やられたチルノとサイコロ。やはりサイコロは何か意味がありそう。 |
様子を伺うレミリアとフラン |
チルノを見つけてリアクションをとるレミリアとフラン |
そして前になにかがいることに気づくレミリアとフラン |
そしてそこにはなぜか魔理沙がいます。そしてその上には・・・ |
霊夢がいます。寸前で魔理沙が爆発から回避させたのでしょう。 MMDの霊夢vs魔理沙の動画を思い出しました。 |
![]() |
無理やり繋げてみました・・・ |
最後の見せ所はここ!なんと、憑依華までの全キャラが描かれて出てきます。旧作と秘封は除かれてしまっているものの、それでもボリューム満点です。
小さく描かれているキャラもあるので好きなキャラを探してみてください。
かわいい |
神社に主要キャラが描かれて、縄と鳥居が一瞬、空と太陽が出てきて終わりとなります。
スカーレット姉妹が日に当たっているところはツッコみそうになりましたが、
細かいことは気にしない!
なんて最高なOPなんだ!
非常に細かくスクショをしたものを見てみましたが、やっぱりすごいです。
制作されたスタッフの皆さん、ありがとうございました。
一東方ファンとしては感謝と激励しかありません。
これの評価は普通にA̟⁺判定ではないでしょうか。
2018年10月の発表から約一年、そろそろ配信開始のようですね。
声優やゲーム設定などには賛否両論でしょう。個人的にもここまで来てしまうと行く末が心配ではありますが、ファンとして東方は追い続けるつもりではいますし、静かに見守っていきたいと考えます。それに、企業ではあるものの、ZUNさんの許可による二次創作作品であるので、原作というわけではない。だから静観していよう。というのが理由です。
これまでの発展と今後のさらなる発展を願います>東方